製品情報

ユーザー様の声

今ではレセコンはほとんどの医療機関で使われていますが、発売当初からタッチパネルを採用し豊富な実績を重ね、コードレス入力では他社を圧倒する使いやすさを考えて日立ヘルスケアシステムズ Hi-SEED W3Rの導入を決めました。

南場小児科医院 院長 南場 一郎 先生

操作が簡単でわかりやすく、コード入力併用で初心者から熟練者まで幅広く使いこなすことができます。

 

当医院では、通常は略語コードによるカルテ入力をしています。そしてその方法とは別にパネル入力を併用しています。診察・処置等の汎用診療行為、汎用医薬品を1ページのパネルに配列し、マウス選択することにより、コード入力よりもむしろ素早く入力することができます。

このように熟練者でも入力方法を使い分けることにより、日常業務をスムーズにこなすことができます。小児科以外にも耳鼻科、眼科でもこの方式を活用できると思います。

またOSはWindowsを採用しているため、Officeなどのソフトウェアを活用し院内の掲示板などに役立てています。

   

タッチパネルで簡単入力!

レセコン導入後のメリット

月初めのレセプト業務処理時間が大幅に短縮されたことは言うまでもありませんが、毎日のカルテ検索、領収書発行、薬剤情報提供書発行など、レセコン無しでは大変な作業になります。受付も患者様への応対に余裕ができて非常に満足しています。

また、オンラインにてレセプトデータおよび福井県医療費助成の請求データの送信が可能になり便利になりました。以前は県ごとに異なる地方福祉請求用の書類について、メーカーはなかなか対応できませんでしたが、最近は柔軟に対応してくれるようになりました。

将来は完全ペーパーレス化に向けて、電子カルテも視野に入れていきたいと思います。

 

一括DO、一部指定DO

カルテ裏書明細表示

領収書機能

DO入力方法は原則、最終来院日DOで、一部指定DOはもとよりワンタッチで一括DOが行えます。
また、日付指定、会計区分DOやその組み合わせも自由に行うことができます。

通常の診療区分毎の小計と合計点数の表示だけでなく、投薬日数、加算項目等の細かい点数を表示し、オペレータが確認しやすく、患者様に説明しやすい表示になっています。

領収書発行後の投薬追加分等のみの領収書の発行はもちろん、合算の領収書も発行できます。また、往診患者様等への月間領収書、確定申告時の年間医療費証明書発行も簡単に作成できます。

領収書

 

 

 

    

南場小児科医院

所在地  : 福井県 福井市 新田塚 418

診療科目 : 小児科